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絵馬型開運おみくじホルダー 吉むすび
知財訴訟費用保険 | 未加入 知財訴訟費用保険とは |
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希望契約形態 |
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希望譲渡価格 | - |
希望ライセンス価格 |
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試作品 | 貸出はありません |
特許簡易価値評価書 | ありません |
事業譲渡 | 譲渡はありません |
概要
2018年よりおみくじ帖という複数おみくじを貼ることのできる商品が販売され始めました。
実際私は2005年にこのことを思いつき、試作を始め、2010年より販売し始めました。
ただその時は開運おみくじ入れと言う名前で、守る権利が無かったため、まず名前をおみくじの吉が成就するよう(吉むすび)として商標権を2012年に取得しました。
また形態も紙やビニールケースなどのものであまり縁起の良さを感じられなかった為、見れば直ぐに縁起が良いと思わせる絵馬と今まで境内におみくじを結んでいたその行為自体を合体して、絵馬の下部に半円形のおみくじを結ぶパーツを取り付け、2020年に意匠権を取得しました。
購入が想定される顧客
① 初詣にておみくじをひく参拝者向け
② 特別なお願い事があり参拝する方向け(合格祈願、良縁祈願、優勝祈願、安産祈願など)
③ 観光で有名寺社に参拝した記念
④ 参拝ツアーなどを企画する旅行業者、受験のための塾によるノベルティグッズとして使用
⑤ アイドルグッズとしてアイドルの写真や絵を絵馬に印刷し、特性おみくじを作成して使用
*今までの販売実績としては子供や女性が多いです。
想定される絵馬の使い方
① 各祈願に合わせた縁起のよさそうな絵と言葉
② 偉人の格言
③ 下の半円部分を合わせたデザイン
④ ペットの絵
⑤ 観光地の絵
⑥ 無地(お客様に自由に描いてもらう)
その他まだほかにも顧客や絵馬の使用方法はあると思います。
前の形態もにおいても500程度販売実績があり、他社においてもおみくじ帳を販売しており、御朱印帳も人気のある現在、メッセージが書かれているおみくじは見つめなおされるべきと思っており需要もあると信じております。
意匠登録のほか、「吉むすび」にて商標登録済です。
権利所有者からのコメント
おみくじは多くの人が吉や凶など運勢を見るとすぐに境内に結んできてしまいます。
私もおみくじには良いことが書かれているのに結んでしまい何かもったいない気分がずっとありました。
しかしある正月を過ぎた日テレビで「おみくじは持ち帰り読み返すのが良い」と言っていました。
少し調べてみると、多くの寺社や霊能者の江原啓之氏がおみくじを持ち帰り、読み返しを薦めていました。
また実際、アンケートを大学生100名程度に取ったところ、2割の方は持ち帰り、6割の方が良くなければ結ぶとあり、つまり運勢が良ければ持ち帰るということです。
その方たちの6割がこのような商品があればほしいと答えています。
そしてこのおみくじの読み返しということは、本来神仏からのメッセージを読み返すことなので、その方の毎日の暮らしが良き方へ向かいそれが社会への幸せにつながると信じています。
このようなことから本商品を製作しました。