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マスク用耳掛け紐、及びマスク
知財訴訟費用保険 | 加入済み(特約あり) 知財訴訟費用保険とは |
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希望契約形態 |
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希望譲渡価格 | - ※応相談 |
希望ライセンス価格 |
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試作品 | 貸出はありません |
特許簡易価値評価書 | ありません |
概要
新型コロナウイルスの蔓延で、マスクの重要性が高まっており二重マスクをするユーザーも増えています。
その際耳のかゆみや痛み・肌荒れ・不快感など様々な問題が生じる可能性がある。
その問題を少しでも軽減できないかと思い本特許を発明しました。
特定の素材や形状にこだわらず多様な用途に合わせて変更すれば、
耳やマスクに関わる様々なものの負担軽減に応用できると考えております。
- 弁理士
- 高岡亮一、小田直、三好玲奈、岩田啓
権利所有者からのコメント
■マスクの耳掛け紐部に配置部がある構造。
マスクの二枚重ねなど、複数のマスクを重ねたい場合でもその配置部に複数のマスクの紐を重ねられるので、耳が痛くならない。
且つ、複数のマスクをしてもマスク自体がズレることがない。
■本特許はマスク耳掛け紐のあるAから対になるBまで配置部があり、
そこに一般のマスクの紐を掛けられることを特徴としたマスク用耳掛け紐。
【応用例】
■不織布のマスクでは肌荒れ等の問題が生じるため、素材をウレタンや布等にすることで、2重マスク時に不織布における肌や耳の問題の発生を軽減する。
■インターカム(インカム)や耳掛け方イヤホンを本特許配置部にかけることで、同様に耳のトラブルを軽減できる。
■常時耳につけなければならないご老人や聴覚障害の方の補聴器等への負担軽減なども考えておりと思っており、様々な観点での社会貢献ができると考えております。
■医療用ゴーグルや眼鏡のつるを本特許の配置部にかけることによって耳の痛みやズレ等のトラブルを軽減できる。