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手帳等にしおりのように挿して使う「しおりペン」

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  • ロイヤリティ
    ※応相談
試作品 貸出可能です
特許簡易価値評価書

概要

テレビ等からメモしたい情報が流れたとき、ポケットから手帳を出して開き、もう一方の手でボールペンを出して…という動作をしている間に、メモすべきことが情報が流れ去ってしまうことが多々ありました。
手帳等とボールペンがほぼ一体なら、情報を失うこと(メモできないこと)もなくなると考えました。

図1
「しおりペン」の構造と形状(試作品)
1 ワインレッドの部分が「キャップ」、黒い部分が「ペン軸」。
2 ペン軸にペン芯を取り付け、キャップをペン軸に跨嵌させると完成する。図1のようになる。
2 左はペン先をキャップから露出した状態で、右はペン先がキャップに収納された状態。

図2
「しおりペン」の使い方-その1-:ペン先を露出する
  キャップを軽く握り、親指でペン軸の角をストッパーで
押せなくなるまで押し下げます。
(なお、実際のストッパーはフックのない方(裏側)に設けます。本図では理解しやすいように表側に図示しています)

図3
「しおりペン」の使い方-その2-:ペン先を収納する
書き終わったら、キャップを軽く握ったまま、人差し指で
ペン軸の角をキャップの縁が指先に触れるまで引き上げる。図1の右側の状態になる。

図4
手帳等への保管方法
 手帳等の「次に書く」ページにフックを挿して懸架する。
 フック付きのしおり感覚!
 ・ペンの頭が出ないようにしっかりとフックを挿しこみ懸
架する。
 ・手帳との裏表紙(または表表紙)には懸架しない。

図5・図6
「しおりペン」の特徴
特徴1 
図5のように、手帳等のページに挟んでも分厚く感じな
い。ちょっと大きめのメモ帳やノートなら、厚みは殆ど
感じない。
特徴2 
 図6のように、手帳の上端からペンの頭が突出しないよう
にフックを取り付けるので、ポケット等に引っかかって、
落ちてしまうことがない。
特徴3
構造がシンプルである。

権利所有者からのコメント

しおりペンの厚さは約3mmです。
「しおり」のように手帳やメモ帳、ノートブックに挿しておいても手帳等が膨らむことはほぼありません。
メモ書きするページに挿しておくので、開けばそこにペンがあり、手帳等を取り出してから約2秒でメモ書きができます。
だから情報を失することもありません。
使い勝手は抜群です。
キャップに会社名を入れれば頒布品としても使えます。

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