トレーニング方法そのものについては、特許を取得することへのハードルは高いです。これは、トレーニング方法そのものは、発明に該当しない可能性があるためです。

ただし、装置・器具を用いたトレーニング方法であれば、多くの特許が存在します。多くの特許は、トレーニング装置及びそのトレーニング装置を用いたトレーニング方法という形態で特許を取得しています。つまり、世にないトレーニング装置が存在しており、その装置を用いたトレーニング方法という形態で特許を取得します。

珍しいケースとして、加圧トレーニングの特許があります(特許第2670421号)。加圧トレーニングとは、バンド等で血流を抑えることにより筋肉を効率的に疲労させて筋肥大を図るものです。この特許は、従来から存在しているバンドを利用して筋肉を効率的に疲労させるという特許になっています。